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メッセージ

 

間もなく 唯一の神イエス・キリストは、

聖母マリアをお使いになり、御再臨なさいます。

そして、世界の大勢の人々を、

聖母マリアがもたらす天来の真理を通して、永遠にお救いになります。

 

上記は、今の世の人々を救う、神の御計画 です。

再臨とは、地上に再び、唯一の神が来られることです。

神はこのことを、「ある時を機に一気に世界に広まる」とおっしゃいました。

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今の世に聖母マリアによりもたらされる再臨

その天来の真理と 人類の永遠の救い

The second coming to the present world

achieved through Saint Mary

 

The divine truths and the eternal salvation of humankind

『今の世に聖母マリアによりもたらされる再臨

その天来の真理と 人類の永遠の救い』に続く

かなり近いうちに神が起こす

地球最後の劇的な出来事

 

世界に向けてイエス様は何度も、「もう終わり・備えなさい・時間が無い」と仰っています。何故なら、全地球において次の事が、息つく間も無く、立て続いて起こるからです。

1.第二の聖霊降臨=天から聖霊が降り「大警告」とも呼ばれる

2.暗黒の三日間

3.地上に現れる御再臨のしるし

4.天来の真理の書物

5.携挙直前の 地球最後の救い (重要)

 

これらは今までに無い、極めて壮大な、また激しい出来事です。

すでに、最初の『第二の聖霊降臨=大警告』が成される時は来ており、いつ起こってもおかしくありません。引き続いて、天体に異変が現れ、『暗黒の三日間』が起こります。

 

明日にも第二の聖霊降臨が起こってもいいように、全ての人は、謙遜(けんそん)な心で、備える必要があります。これらの事について、 イエス様が預言者達に与えられたお言葉を交えて、お伝えします。

 

<初めに>

 

*何故、これらの事は起こされるのか

イエス様が、この地球の人類の救いを完成させるためです。

宇宙創造の時から、これらの出来事は決められており、1秒も間違わず、順に成されていきます。

 

では何故、これらの出来事は、過激とも言える、人を驚かすものなのでしょう。理由は、イエス様はそうなさってまでも、一人でも多くの人をお救いになることを、強く望んでおられるからです。つまり、「世の終わりかと思えるような、大変な現象」を勃発させることで、未だにイエス様に連結していない大勢の人々に、刺激を与えるためです。そして、人々に神を畏(おそ)れることをお教えになり、その人々が、イエス様に救いを願う機会をお与えになることが、おおいなる目的とされています。

 

「天にてイエス様は、全人類一人一人の霊魂を創造なさった」という真理が示されており、本来、全ての人は、永遠に天国で生きるために、地上で生まれました。

 

しかし、今、神の真理は隠され、あまりにも大勢の人が、父なる神イエス様から遠のいています。このような人達をこのまま放っておけば、永遠の地獄に落ちてしまうでしょう。

だからこそイエス様は、愛する子供達を取り戻すため、手を尽くしておられます。

*第二の聖霊降臨のために、謙遜(けんそん)でいることについて

 

謙遜は、第二の聖霊降臨の恩恵を、最大に賜(たまわ)る要素です。

何故なら、人側が自分の心を整える業があってこそ、イエス様はその人に、更なる聖霊の恵をお与えになることがお出来になるからです。  

 

人が謙遜になって、自分の心を凝視すると、イエス様は、<人が自分で気付かなかった、心の中の隠れた汚れ>を教えて下さいます。心の汚れとは、自己中心、無関心、愛の欠如、他者の苦しみ悲しみへの共感の欠如、悪を持つ人や間違った人への嫌悪感などであり、それらは、悪と罪に他なりません。また、イエス様が最もお嫌いなのは高ぶりだと、お聞きしています。

 

人が自分の中の汚れに気付かされたら、イエス様は、「その度に私に祈り、赦(ゆる)しを求め、悔い改めなさい」、と伝えておられます。反して、人が悔い改めの必要を感じずに、「お優しいイエス様は、許しを請わなくても、自分を赦していて下さるだろう」と勝手に判断することを、イエス様は好まれない、とあります。

 

神の目が人の心を観察すると、「人の本質は悪なので、地上にいる限り毎日、人は心の奥底で、無意識にも何らかの汚れを持つだろう」ということは、神の子達にも当てはめられます。

神の子とは、イエス様を愛して信じ、そのお心に従う人ですが、その究極の意味では、「神の子という自負は、神の一連の御計画に心を寄せ、自分に相応しい責任また使命を喜んで負うこと」に、最も活かされます。

従って、「自分は神の子という安心感が、心の備えを怠る、油断の餌にならないよう、気をつけなさい」と、伝えられます。イエス様は全ての人に対し、第二の聖霊降臨=大警告に先立ち、自分の悪や罪、少しの汚れについても、赦しを請うよう願っておられる、と示されます。

 

1. 第二の聖霊降臨、即ち大警告 

 

第二の聖霊降臨は、約二千年前の聖霊降臨を、はるかに上回る壮麗なものだ、と伝えられます。

何故なら、初めの聖霊降臨は、聖母と使徒達の周辺だけに起こりましたが、今回は、地球全体で為されるからです。

第二の聖霊降臨が「大警告」とも呼ばれる理由は、聖霊は大いなる恵であると同時に、人の心の全てを照らし出すからです。そしてその人に、ありのままの心と霊の状態を明らかに教えるからです。この度の聖霊降臨で、神を知らなかった人々にも、「人類を創造した唯一の神、イエス・キリスト」を知らされます。そして、それを喜ぶ人々は、神の真理を教えられます。

*第二の聖霊降臨は、どのように為されるか (預言者に啓示されたもの)

・前兆として、空は赤く、まるで火のようになる。空に、巨大な十字架が現れる。

・イエス様が来られたしるしとして、空で二つのすい星が衝突する。

 =それ自体は地球を害しませんが、多くの人々はかなりショックを受ける、と言われます。

・七歳以上の全ての人各々は、最大約15分、個別に「イエス様との神秘的で、霊的な出会い」

を経験する。

・その間、世界の凡ゆるものは停止する。空の飛行機、物理的時間も静止する。

・自分の全ての罪が、明らかになる。それらを知らさると、物凄い苦しみと恥ずかしさを感じる。

・全ての人は自分の霊(心)の状態を見る。

 行った善、他の人に与えた苦しみ、すべきだったのに行わなかったことなどの、全てを見る。

・イエス様を喜ぶ人々は、神の真理を教えられ、愛と喜び、更なる恵みを賜(たまわ)る。

 

*第二の聖霊降臨=大警告について、イエス様が、預言者にお与えになったお言葉の抜粋 

「私に面と向かう準備をしなさい。『聖霊の炎』があなた達の上に降るからだ。愛で満ちている者達は、その日、賜(たまもの)が報いとして与えられる。その他の人は、罪となる全ての悪意ある行い、言動、他人に与えた苦しみに対し、その不正のままの苦しみを味わう。非常に多くの者が自らの霊魂の状態を知ってショックを受けるゆえ、私は恐れないようにあなた達に願う。単純に我が大いなる憐れみに信頼しなさい。」

 

「大警告が到来したら、多くの印が示され、二つの星が激突し、多くの者は恐れる。

それから天空に我が十字架が現れ、それに気づかない人間は一人もいない。

多くの者は恐怖で倒れ、地震のような揺れを感じる。

そして静寂(しじま=イエス様との霊的な出会い)が訪れる。

あたかも明日であるかのように、常にこの日に備えよ。

今、贖(あがな)いを求めて、そして私に自分の罪を打ち明けなさい。

我が目を通して見るため、自らの罪が自分の前に示される者達は、ショックを受ける。

自らの霊魂の汚れを認め痛悔する者達は、私にゆるしを願うだろう。そして私は赦す。」

 

「大勢の人が喜ぶだろう。だが、私の前で犯した罪の行いに直面しなければならないなら、私の近くにいる者達でさえ やはり苦しむ。彼らを憐れみの光が包み、恵で満たすので、すぐに忘れるが 羞恥(しゅうち)心に見舞われる。」

 

「大警告は、罪に浸り、獣(悪魔)と、獣らが、彼ら(悪魔に従う者達)に約束した地上の栄光に、頑固にしがみついている者から、義人(神の真理を尊び、イエス様に従う人達)を分ける。」

「聖霊の火は、全ての者に感じられる。聖なる恵の中にいる状態にある者達には、

それは喜び、愛、そしてイエスへの思いやりの感情だ。

小罪の者達は、煉獄(れんごく)の苦しみを感じる。

だが、すぐに浄められ、深い平安と私への愛を感じる。

大罪にある者達は、地獄の火に投げ入れられたかのような悲惨、苦しみを経験する。

ショックのあまり、即死する者達がいる。             

この出来事の間、あなた達に示される啓示は、『私が人類を救うために戻って来る約束』が、間もなく成就するという事実に、あなた達を目覚めさせる。」               

 

「二つの彗(すい)星が現れて激突し、地表の近くで爆発する時、全ての人が、<人類の大部分が、壊滅的な事だと思う>出来事を目撃する。その炎はまるで 空で火山が爆発したかのようで、大勢が恐れ慄(おのの)く。赤い炎の輝きは、『賜(たまもの)として皆に与えられる我が血の輝き、我が憐れみの輝き』だが、規模が壮大なあまり、誰も起きていることを理解できない。

大勢の人は、あたかも太陽の熱が彼らを焼いているかのように、体を貫いて火が焼くのを感じる。人は内に焼き付く熱を感じ、それは悟りの感覚が、彼らに自らの霊魂の有様を見させるまで続く。」

「私が語った、<人々は、太陽が二つあると思う>、その彗星の出現の時は近づいた。

間も無く、人類により驚くべき光景が見られる。

そして雷鳴が鳴り、二つの太陽が衝突するかのように見える。

我が恵みの光は、凡ゆる人間の霊魂に注がれる。

雷鳴が聞こえたら、次に、地上を静寂(せいじゃく)が包み込み、その静けさたるや、完全な無音となる。物音一つしない中、哀れな者達の霊魂に刻み込まれる 私の声だけが聞こえる。

私は陽の光のようになり、その光により、罪人達の目には全ての過ち、全ての罪、そして嘆き、失望がはっきり見える。

人は自分の霊魂の状態に向かう時、心に、嘆きと深い悲しみが襲う。

霊魂が神の真理に触れた者達は、以前と同じ生活は送らないだろう。

彼らは私の教えに従い、数十億の者が改心する。

我がメッセージは、日々、彼らの霊を養い、彼らはそれ以上の何も必要としなくなる。

彼らは非常に強くなる。」

「世に大警告は迫っている。

多くの人々は、この差し迫った出来事を生き延びることは無いことを、わきまえなさい。

自分達の霊的信念について、いつか対処しようと考えているが、手遅れになる。 

この出来事が、人を救うことになる。

この神秘的経験の間に、多くの者が痛悔するだろう。」

 

「大勢の人々は 地が地震のように揺れるのを感じる。大地は揺れ 唸り声をたて、多くが体を支えるために、つかめるものは何でもつかもうとしながら倒れる。空での爆発の後、我が十字架が現れる。大勢の人が良心の呵責(かしゃく)と 悲しみの苦い涙を流し、自分の罪ゆえの屈辱(くつじょく)の苦しみを味わう。他の者達は自分達の霊魂の暗さのために、その『照らしの神の印』(=聖霊)を耐えられず、叫び声をあげ 呪いの言葉を吐く。もし彼らが悔い改めて生き方を変えなければ、彼らを待ち受ける運命が示され、彼らは地獄の火の熱さに、声をあげて泣くだろう。

 

その後何日か、多くの者は室内に留まるだろう。そして公共の業務が停滞するため、自分でやりくりを、しなければならないだろう。これが、あなた達が準備しなければならない理由だ。

 

それはまた、浄めが行われる時の煉獄の苦しみを、霊魂が味わう苦しみの時間でもある。

かつて経験したことの無い形で、(人々は)謙遜にさせられる。改心は地球規模で為され、神の真理が明らかになるゆえ、何十億もの人々が、神へと向かう。

 

だが、堕天使の軍勢が、神の子達を攻撃するだろう。悲しむべきことに、神の子達の多くが、罪の生活へと、舞い戻ってしまうだろう。その時、霊魂をめぐる戦い(注)は始まり、その最後の対決を迎えるまで、しばしの時を要する。」

 

(注)霊魂をめぐる戦い=

「天国に人を導くために働く 聖なる軍勢」と、人を神に背かせることで、地獄に落とそうとする 悪の軍勢との戦い。この壮絶な戦いには、地上の多くの人も戦力として、各陣営に加わる。

2. 暗黒の三日間 

 

それは、全世界が完全な暗黒になる三日間です。

 

*概要 (あらまし)    (預言者に啓示されたもの)

暗黒が起こる前兆、しるしとして、様々な天体の自然的異変が起こります。

そして突然、地上は暗黒に襲われ、それは、正確に七十二時間続きます。

前述の大警告から、暗黒の開始まで、間は殆どありません。

そして、その三日間は「決して外に出ず、家に留まっていなさい」と伝えられます。

 

*前兆・徴(しるし)についての預言 (預言者に啓示されたもの)

・太陽、月と星の動きが異常に乱れ、落ち着きが無くなったように見えたら、その日は遠く無い。当日は大変に寒く、強風がうなって吹き荒れる。しばらくして落雷音が聞こえ、雲の中から、火が暴風雨のように降ってきて、全地にくまなく広がる。

全地で嵐、悪天候、落雷、地震が起こり、火の雨は降り続く。

 

・この日には、燃えたつ赤い雲が天をよぎる。雷鳴がそこら中に響きわたる。

至る所で大地震があり、海は泡となり、大地に洪水のように押し寄せる。

 

・その時はまず、南方から生暖かい強風が吹いてくる。

全地でこの強風は感じられ、これは激しい嵐の前ぶれだ。

この後すぐ、全地に雷鳴が約十回とどろき、それは、暗黒が訪れるしるしだ。

そしてこれらの現象は、三日三晩続く。

 

・この日、朝の太陽は暗い。暗黒に変わる。自分の手元も見えない。空気は悪疫で満ちる。

 

*何故、暗黒の三日間のあいだ、家の中に居なければならないのか

地上に全ての悪魔が放たれ、それらを見る人は発狂、または即死するからです。

この三日間のあいだは、<普段は地上に出ることが決して許されない、最強の悪魔ら>が

出現し、「地獄は空になる」と示されます。

 

歴代の預言者達は、次を伝えます。

「今まで人の目で見なかった悪魔が姿を現し、それを見た人は、あまりのおぞましさに発狂する。」

「外では言い尽くせない恐怖が支配し、それを見ようとする者は息絶える。」

「この暗黒のために、大きな混乱が起こる。そして大勢の人が、恐怖と絶望で死ぬ。」

イエス様は、次を仰います。                  

「暗闇が覆い始めたら、安全な場所にいなければならない。

悪魔が解き放たれ、地上を覆い、獲物を探し求めている。

家のドアと窓を覆い、外を見てはいけない。闇の中では恐ろしい声音がある。」

*守るべきこと、助言に関する預言

・完全な暗闇が始まったら、外出せず、窓から外を見てはいけない。興味で見てもいけない。

・家の窓を、注意深く覆(おお)う。カーテンの隙間から、家の中の灯りがもれないようにする。(狂気の者は光に近づくからだ、とあります。)

・悪魔は知人の声色を真似て、戸を開けるように言うかもしれないので、だまされてはいけない。

・この暗黒の間は、「人工的光は不可能だ」とあり、水と食料、非常時の灯りなどの用意が必要です。イエス様は、二週間分の用意を伝えておられます。

 

*暗黒の三日間について イエス様が預言者にお与えになったお言葉

 

「太陽は、最大のしるしとなる。太陽が変化を見せる時、それが大きく見える時、季節に反して 日照時間が長くなる時は再臨の時が近づいたことを知りなさい。神の手は太陽を使い、世界の注意を向けさせる。太陽はついに、三日間、地球を照らさなくなる。」

 

「宇宙からの岩々が、地球を打撃する。あなた達は大空に火の玉々を見る。

天にわたしの稲妻が響き渡る。これらは暗黒が起こり出すことへの警告だ。」

 

「あなたが赤い空を見た時、その出来事は開始される。空を見ていなさい。」

 

「その出来事は非常に近い!その宇宙の出来事は空を赤く輝かせ、赤く変える。

地上の全ての者はこの現象を見る。これはあなた方への警告で、他の者達を屋内に止めさせ、来るべき地震と暗闇に備えるためだ。これが始まるや否や世界中に連鎖反応を促していく。」

(注:連鎖反応とは、これを機に 携挙まで次々と事が起こることを意味します。)

 

「暗黒の三日に先立って、地震が起こる。最初に破局的な宇宙的出来事があり、全人類はどこにいても、その出来事を見るだろう。それはわたしが来る しるしだ。その宇宙的出来事が起こって三日以内に、暗闇が臨む。暗闇は地震と共に起こされる。」

 

「天体の異変と、暗闇がおおう間は時間があるので、あなた方は家族と家に行き、屋内で安全に留まっていることができるだろう。わたしの天使達は、あなたの家と所有物を取り囲み、悪と来る暗闇から あなた方を安全に保つ。」

(注:屋外の家畜も守られる、とあります)

    

「余りにも多くの事が来ようとしている。事が起こり出したら、心得ておきなさい。それらは迅速に継続して起こり、殆ど息つくひまも無いだろう。その罪のいかがわしさのために、わたしの怒りを地上に注ぐ時が来たと、知っておきなさい。」

 

「世界は邪悪であり、わたしは罰する。そして全地からその罪を除去する。火、硫黄、石、津波、地震、かつてあなた方が見たことも無いような霊的力を予期していなさい。」

 

「人類は 悲しみ以上の悲しみにひたるだろう。多くの命が失われる。霊的暗黒と共に、物理的暗黒が訪れる。全ては短い間に素早く起こる。その三日は 三日の驚愕(きょうがく)、三日の恐怖、三日の苦痛だ。全ての者はわたしに叫び求めるだろう。彼らはこれを終わりにしたいと欲するが、これは堕落した世界に起こるべき事の、単にその始まりだ。」

(注:霊的暗黒とは、真理が分からないことを意味します。)

                              

「揺さぶられるものは すべて揺さぶられる。それは 大いなる揺さぶりだ。

 わたしの子達は恐れることはない。あなた方は、わたしの力強い翼の下に守られている。」

(注:霊的に眠っている者達を、真理に目覚めさせる意味を含みます。)

 

「その暗黒(注:下記参照)は、わたしの内に入って来た。そしてわたしは叫んだ。

『父よ、なぜわたしを捨てられたのですか?』 

来つつある暗闇は百倍以上の酷(むご)いものだ。

わたしは、三日間、屋内に留まるようにと語った。外にいることは致命的だ。

なぜなら堕落した人達は気が狂い、彼らのすることは殺し合いだからだ。外出は確実に死だ。

狂気の者は光に寄せられて来るので、窓を覆い、何の明かりも見られてはいけない。」

(注:十字架上でイエス様が体験なさった暗闇)

 

「死の天使が通り過ぎる時に血を見、イスラエルの子達が守られたように、わたしの全ての子達は 額の子羊の血により守られるだろう」

 

*暗黒の三日の間に起こる「変容」

 

変容とは、霊において高められ、心も体も強められることを意味します。

健康が増し加えられるので、見た目も若返ったように変化します。

この変容は、先の第二の聖霊降臨の際、聖霊のお恵みを最大に頂くことで、起こります。

 

*「暗黒の間、人が与えられるもの」について、イエス様が預言者にお与えになったお言葉

 

「それはあなた方とわたしの力強い交流の時となる。

最後の洗練の火。それはわたしと共にある、親密な交友だ。祈りの時になる。

これは選ばれた者達への最後の洗練の火、邪悪な者達への裁きだ。」

 

「この期間に、わたしはあなた方に自己を啓示する。

すでにわたしの者である者達は聖霊により満たされ、変容するだろう。

未だわたしの者でない者達には、『わたしを主、救い主として受け入れる機会』が与えられる。」

                                 

「この期間に、わたしはあなた方それぞれに聖霊を通し、特別な指示を与える。」

「これらの期間にあなた方を立て直し、あなた方に霊的食物を授ける。」

「この時の間に、あなたには証をする力が与えられる。」

 

「暗黒の二日目に、わたしの光(=真理)を世界にもたらす。

あなた方はわたしのために輝く。世界は、あなた方が わたしのものであることを知る。そして大勢が救われる。」

(注:「わたしの光を世界にもたらす」は、人々の心に、天来の真理がもたらされることです。

換言すると、天来の真理の光が、人々の心に灯されることです。)

 

「太陽はついに三日間、地球を照らさなくなるまで、その光を失っていくだろう。唯一の光は、真理から来る光だけである。」

 

 

*聖母のお言葉

「三日間の暗黒に恐れてはいけません。それが起こる前の三日から一週間以内に、内的な祈りの生活を持っている人々は、内的な一つの声により変えられるからです。」

3. 地上に現れる御再臨のしるし

 

*暗黒の三日の直後、イエス様の再臨は、天の「しるし」で現される

 天に、神の印はあまりにも壮麗に現れ、地上の全ての人は驚嘆し、その神のしるしを見ます。

唯一の神イエス様は、世界の一人一人に対し、「地上に御自身が再び来られた」ことを、「地上にイエス様の王国が誕生した」ことを、はっきりとお示しになり、公に宣言なさいます。

 

(イエス様の御言葉)

「そして四日目(=暗黒が終わった第一日)に、突然、空は広々と開け、

天から、光が、まさかあり得ないような有様で注がれる。 

そして、わたしが王国を取り戻すために来る時、全ての国と全ての人により 栄光に包まれた私が同時に見られる。喜べ、我が王国はあなた達を待ち受けており、その時は近いからだ。」

 

「わたしが帰還する前、空は三日間暗くなる。そして厚い雲の中に、かつて人間が目にしたことも無い輝きが発する。私は老若男女の目に見え、大きなショックと大いなる興奮があるだろう。

人々は自らの目を疑い、多くの者達は恐怖で物も言えず、また安堵と喜びの涙を流す人達もいるだろう。彼らは心の中で、いかに自分が真の救世主を拒んだか、そしていかに相応しくない自分が、我が王国に入ることになるかを知るからだ。」

 

*再臨は、「地上にイエス様が再び肉体を持って来られること」であり、それは

「イエス様が聖母マリアの肉体をお使いになる」ことで成された

約二千年前、イエス様は、地上から天にお帰りになる際、朽ち果てる肉体を栄光体に栄華なさいました。それゆえにイエス様は、もはや、朽ち果てる肉体をお付けになりません。

ですから、この摂理により、今の世にイエス様は、聖母マリアの肉体をお使いになることで、再臨なさっておられます。1950年、聖母マリアは再び地上にお生まれになり、イエス様はマリアのお体の中に、完全な神の霊で存在なさっておられます。

 

今までこの事は、現代に実在するマリアの近くに居る、ごく僅かな人達しか知りませんでした。

何故なら、イエス様がお決めになった「時」が来るまで、隠されなければならなかったからです。かくて、その時は来て、暗黒の三日が開けた直後、イエス様は、全ての人に、御自身の再臨を、天に現れる神の印で、はっきりとお告げになります。

 

*聖母マリアを通して成された、イエス様の御再臨・その天来の真理

現代のマリアは、日本人として、地上に実在なさっておられます。

約二千年前と変わらず、慈愛に満ちたお方です。

どの時代にあっても、マリアは不変の、お一人の方だからです。

マリアはいつも自然に、イエス様が好まれることを好まれ、イエス様がお望みになることを、熱くお望みになります。マリアのお心(霊)は、イエス様のお心(神の霊)と溶け合い、お一つです。このように、現代に実在するマリアの中に、イエス様は神なる霊で、完全に存在しておられ、かくてイエス様は、地上に再臨しておられます。

 

人類の救いは、マリアを通して成されます。地上で、神の栄光は、マリアを通して現れます。

このことは、イエス様がお定めになった、宇宙創造の時からの、神的秩序です。

 

この天来の真理は、地球が始まって以来ずっと、地上では隠されてきました。

しかし今は、「神の、人類を救う御計画の完成」の時なので、地上でその封印が解かれました。

かくて、今まで慎重に隠されていた、「マリアの秘密に関わる真理」が、世に示されました。

これらの真理は、二部構成の「天来の真理の書物」として、インターネット上で開示されました。この記述『かなり近いうちに 神が起こす地球最後の劇的な出来事』は、その第二部です。

 

第一部のタイトルは、次です。

『今の世に聖母マリアによりもたらされる再臨・その天来の真理と人類の永遠の救い』

URLは、https://www.assistantmary.jp です。

 

英語版のタイトルは、次です。

『The Second Coming to The Present World Achieved Through Saint Mary ・

The Divine Truths and The Eternal Salvation of Humankind』

(注:英語版は、インターネット上では第一部のみ掲載しています。)

 

世界中の凡ゆる国の人々は、自動翻訳機能を使い、自分達の母国語で、天来の真理を読むことが出来るでしょう。コンピューターネットワークが発達した最大の理由は、イエス様が、マリアに関する天来の真理を世界に広め、多くの人をお救いになるために、非常に役立つからです。

 

*人々の中で繁栄していく、地上のイエス様の王国

今の人類にとって、非常に大切なことは、「今、明かされた、マリアに関わる真理を素直に信じ、マリアを正しく知り、喜ぶこと」です。

このようにマリアを心に受け入れることで、イエス様は、その人の中に臨在してくださいます。

これらの人々は、地上にありながら、中の霊では天国にいます。これこそは、人が自分の中に、イエス様の王国を持つことです。換言すると、地上の王国の住人になり、この世を離れた後は、天国に入ることです。このようにして、地上のイエス様の王国は、人々の中で繁栄していきます。そして、それは聖書で、「新天新地」と記されます。

4. 「今の世に聖母マリアによりもたらされる再臨・その天来の真理と人類の永遠の救い」と、それに続く「かなり近いうちに神が起こす 地球最後の劇的な出来事」(この記述)は、二部で構成される「天来の真理の書物」として完成した、一つのものである

 

*この書物には、純粋な真理だけが記されている

「天来の真理の書物」には、「天国に元からある真理」が記されています。

この書物には、人の考えや憶測によるものは、全く含まれていません。

イエス様の霊を内にお持ちの、現代に実在するマリアが、みじんの間違いも無いように、そこに記される一語一句の全てを監修なさったからです。

 

*この書物の真理は、人々に「聖母マリアを通して、永遠に救われる」ことを教える

終末=今の、唯一の人が救われる手段は、マリアを信じることです。

天来の真理の書物には、そのために必要な事柄が記されています。

つまり、「人が受け入れるべき真理=地上で初めて明かされた、マリアに関わる真理」が

記されています。イエス様は、人々を、マリアへの崇敬を通し、御自身を崇拝することへと導き、かくて救って下さいます。今、人々は緊急に、「天来の真理の書物」を、読む必要があります。人類の霊が救われるために残された時間は、本当に、あとわずかだからです。世界の人々は自分に対し、<自分は大丈夫だろう、という根拠の無い思い込み>を働かせず、目を覚まして、「今はどういう時なのか、はっきりと見る必要がある」と、伝えられます。

 

*天の聖母が出現なさり、預言者にお語りになったお言葉

「全ての神の子達を救う神の計画において、私には非常に特別な役割が与えられました。真理書は公の啓示の中に記されています。人類の多くに神の憐れみが示されるのは、この使命(=聖母に与えられた非常に特別な役割)によるのです。」

 

(注:聖母はこの使命のために、非常に多くの特権をお持ちです。またそれは、天来の真理の書物に記されています。)

 

*預言者にお与えになった イエス様のお言葉

「わたしは、あなた達が まさかと思う時に来る。間もなく、真理はその全体が明らかにされる」

 

「真理書の封印は解かれ、秘密はあなた達により、世界が目にすべく 明らかにされる」

 

「もし あなたが真理書を信じないのなら、あなたは黙示録を信じていないのだ。

 黙示録を拒む者は、わたしの憐れみを拒むのだ。」

 

<解説・聖書に含まれる内意について>

 

聖書の御言葉は、文字が示す意味(外的な意味)とは別に、文字に隠れて内的な意味を持ちます。これらのことは、「今の世に聖母マリアによりもたらされる再臨・その天来の真理と人類の永遠の救い」に記されています。御言葉の外意は、地上のための真理であり、内意は、天国にある真理です。

 

ですから、黙示録は内意で、文字とは違うことを教えています。 

黙示録の内意全般は、「今この時代にイエス様は、キリスト教の間違った教えを消散し、人々に真理を与え、大勢を救う。かくて天地が一つになった教会がもたらされる」と、伝えます。

またこのことは、聖母マリアを通してなされることが、多くの御言葉の内意で示されます。

例えば、

「聖なる都エルサレムが、神のもとを離れ天から降って来るのを見た(黙示録21章10節)」の内意は「天から聖母マリアが、真理を内に携えてお降りになった」ことを意味します。

エルサレム(都)の内意は、「教義」です。また、聖母マリアは、都・都市と、示されます。

 

つまりこの聖句は、マリアが、完全な教義=天の真理を携え、天から来ることを意味します。

だからこそ「神の都市」という預言書は、聖母マリアを啓示し、イエス様は聖母マリアを、「黙示録の女性」と明かされます。上記のことを念頭におき、先の12ページの最後のお言葉を改めて読むと、イエス様は人々を、聖母を通してお救いになることがわかります。

 

加えて、「見よ、その方が雲に乗って来られる(黙示録1章7節)」の内意は、「イエス様は、聖書の御言葉の文字の意味(=雲)で、御自身を啓示なさり、文字の中に隠れている内意である、天国の純粋な真理を、地上に明らかにお示しになる」ことを意味します。

5 携挙直前の 地球最後の救い

 

イエス様が預言者にお与えになった、次の御言葉をもとに、お伝えします。

 

1 至る所にあるマリアの出現地で我が母の最後の出現がある時、この世は遂に方向を変え、わたしのもとに駆け寄って来る、と知らなければいけない。

2 わたしのもとに、更なる霊魂が連れて来られるのは、我が最愛の母によってである。

3 我が母の役割は、常に人間の善のために、私に仕えることだった。

4 そして今、(共贖者としての)我が母の役割は申し分なく 最後には 真に理解されるだろう。

5 私は(人々を)回心させるため、全ての者に、我が強力な仲介を目にする機会を与える。

    私はこの(聖母の)ミッション(任務・使命)を通して、

    私のもとに引き寄せる霊魂を集め、至る所に真理の我が言葉を広める。

(重要)

6 このミッションの全ての要素は、一つの形を形成するために引き寄せられている。そして幾つかの部分が、ジグソーパズルのようにつながり合わさる時、全ての部分が一つになる時に最終的な絵がはっきりとしてくる。神は 真理書によりこの世に真理を明らかにすると約束した。今この時代に神は真理を示すが、最後の部分が全体を完成させるまで、部分部分が少しずつ明らかにされていく。その時、初めて最後のハードルが乗り越えられる時、その時、人類の大多数が我が再臨(携挙)を待ちながら、歌い歓喜するだろう。我がミッションが完成した時にのみ、大いなる日(携挙の日)が告げられる。」

 

<解説>

 

1 「至る所にあるマリアの出現地で我が母の最後の出現がある時、この世は遂に方向を変え、わたしのもとに駆け寄って来る、と知らなければいけない。」

 

これまで聖母は、世界各地で出現なされ、中でも、ファティマ、メジェゴリエ、ガラバンダル、

グアダルーペでの出現は、奇跡や預言を伴い、大変有名です。

神の御計画で、2023年の春頃、その主な出現地で、現代に実在するマリア御自身は、人々の前に現れることになっています。

そしてその時、その場所に、特にガラバンダルで、人工では不可能な、奇跡的な何かの現象が起こります。その印は、その日本人のマリアが、聖母マリアでおられることを、証します。

この目に見える事象は、メディアを通じ、世界に知らされるでしょう。   

それまで、多くの人は、「聖母マリアが日本人として実在すること」を疑っていましたが、奇跡を目の当たりにし、天来の真理の書物に書かれていたことは真実だと悟ります。

イエス様は、この奇蹟を見た人々は、マリアを信じることで救われることを予見し、ここに伝えておられます。

(注:これらについて、非常に大切なことが(6)で説明されています。)

 

2 「わたしのもとに、更なる霊魂が連れて来られるのは、我が最愛の母によってである。」

第二の聖霊降臨(大警告)、暗黒の三日間、天のしるしにより、多くの人は、神に立ち返る心を持ちます。実在するマリアはこの人々を愛し、真理を教え、イエス様のもとに導いていきます。

世界中の多くの人々が、マリアを通して救われることを望むでしょう。

また、この人々に対応すべく、世界の至る所に、マリアに仕えて働く人々が、待機しています。

 

3 「我が母の役割は、常に人間の善のために、私に仕えることだった。」

約二千年前もマリアは、イエス様をお助けしイエス様と共に苦しまれ、人類の救済のために全力を尽くされました。そしてイエス様が天に帰えられた後も、弟子達に真理を教え、愛を注いでお世話なさいました。マリアの弟子達への助け無しには、福音書は記述されなかったでしょう。

(これらの事実は公になっていませんでしたが、今は明かされる時になりました。)

そして、今度もまた、マリアはご苦労を承知の上で、イエス様のお望みにより、そして御自身の自由意志で、再び地上に来られました。

 

4 「そして今、(共贖者としての)我が母の役割は申し分なく 最後には 真に理解されるだろう。」

マリアは、イエス様の人類の贖(あがな)いを共に担う方として、実に多くの権能をお持ちです。

暗黒の三日間の後、二部で構成される「天来の真理の書物」に記される真理により、人々は、

人類に与えられた唯一の救いの手段は、マリアを通して成されるものであることを、知っていくでしょう。何故なら、「人はマリアを通して救われる」ことは、永遠の昔からのイエス様の御意思、つまり天国の真理だからです。ですから、天国でこの真理を知らない人は、一人もいません。

5 「私は(人々を)回心させるため、全ての者に、我が強力な仲介を目にする機会を与える。私は この(聖母の)ミッション(任務・使命)を通して、私のもとに引き寄せる霊魂を集め、至る所に真理の我が言葉を広める。」

イエス様は、天来の真理の文書を信じない人のために、即ち、<マリアのことを、また開示された真理を、信じない人々>のために、誰の目にも疑いようのない、何らかの確証を、御与えになります。

(注:そして最も重要なことは、次の6で記されます。)

                            

レムナント(残れる民)と呼ばれる人々が、ごく少数ながら存在します。

この人達は、イエス様に最も忠実で、マリアのことを、正しく勇敢に伝えていきます。

<重要>

6 「このミッション(聖母の使命)の全ての要素は、一つの形を形成するために 引き寄せられている。そして幾つかの部分が、ジグソーパズルのようにつながり合わさる時、全ての部分が一つになる時に 最終的な絵がはっきりとしてくる。神は 真理書により この世に真理を明らかにすると約束した。 今この時代に 神は真理を示すが、最後の部分が全体を完成させるまで、部分部分が少しずつ明らかにされていく。」

 

「マリアは、これまでの出現地に足を踏み入れ、そこにしるしが起こる」ことは前述しました。

このことが、マリアの最後の任務(ミッション)です。

何故なら、マリアがその任務を行うことで、人類に、次の驚異がはっきり知らされるからです。

 

「宇宙創造時からの マリアに関する 究極の真理」

『この地球に携挙が成されるまで、天とこの地で同時に、お一人のマリアは存在する。

この地上に実在するマリアの霊は、イエス様の神なる霊と完全にお一つである。

それゆえこの地に 唯一の神イエス・キリストは このマリアにより、再臨なさっている。

 

天国と地上の全ての人類は、イエス・キリストの聖霊を、

天国の最上におられるマリアを通して、賜っている。

全ての人類は、これらの真理を認めることで、マリアを通して救われる。

唯一の神イエス・キリストは 真理そのものであるため

これらの真理は 唯一の神イエス・キリストのものである 』

 

「天来の真理の書物」の完成を、マリアが確認なさった2022年10月29日に、初めて、地上に、「宇宙創造時からの マリアに関する 究極の真理」は、公に示されました。

  

暗黒の後、多くの人は、救いを求めます。そしてマリアに関するこれらの真理を知ると、マリアを崇敬し、それによりイエス様を崇拝していきます。しかしまた、これらの真理を信じない人達も、多くいます。ですから、2023年の春、マリアの出現地で、目に見えて起こるしるしは、<これらの真理を知ったにも関わらず、信じない人達>にために起こります。この人々が、その奇蹟見ることで、「天来の真理の書物に記される全ての記述は真実だ」と、信じることができるために、起こります。何故なら、これらの真理を受け入れることが、唯一の救われる手段だからです。

 

* 何千年も前から地上に与えられた全ての預言と啓示は、「宇宙創造時からのマリアに関する究極の真理」を、地上で公に明らかにするために与えられました。

各々の預言と啓示は大変に重要な事柄で、どれも「一つの完成」のための部分を担っています。

かくて「天来の真理の書物」の完成で、今、宇宙の創造時からの神の御計画は、全体が明らかに示されました。

7 「その時、初めて最後のハードルが乗り越えられる時、その時、人類の大多数が 我が再臨(携挙)を待ちながら、歌い歓喜するだろう。我がミッションが完成した時にのみ、大いなる日(携挙の日)が告げられる。」

 

最後のハードルとは、人が、天来の真理の書物に記されることを、「宇宙の創造時からのマリアに関する究極の真理」を、受け入れることができるかどうかを、意味します。

マリアは、「天国の門」と言われます。それは、この真理もまた、天国の門であることを意味します。天国に入る人は、皆、「マリアという門」を通り、その中に入ります。

従って、唯一の神イエス・キリストを信仰していても、これらの、マリアに関する真理を拒否す

るなら、天国に入りません。人類が誕生してから今日まで、地上に生まれて死後天国に入った無数の人は、皆、マリアという門を通って、天国の中に入りました。

 

「羊の囲に入るのに、門を通らないで 他の所を乗り越えて来る者は、盗人であり強盗である。門から入る者が羊飼いである。」(ヨハネ伝10章1節)

羊飼いとは、キリスト教の教職者を意味します。

 

マリアが最後のミッションを成し遂げられた時、イエス様の地上の王国(新地)は完成します。

それは、イエス様の地上の王国に入る人々が、全て集まったことを意味します。

この(7)のお言葉の中の再臨は、これらの人の携挙(けいきょ)を意味します。

それは、地上のイエス様の王国の全ての住民が、つまり、地上でマリアを通してイエス様に連結して救われた全ての人が、マリアと共に携(たずさ)え挙げられて、天国に入ることです。

それは、地上で死ぬのではなく、瞬時に成されると言われます。

  

 

「何十年か前に、天の聖母マリアが、地上の預言者に語られたお言葉」

「マリアの出現地で、もう一度、私の出現があることを知らせなさい。ルルド、ファティマ、ラサレット、グアダルーペを含む聖地で、私は自分自身を名乗ります。また、私はガラバンダルにも出現します。私の役割は、神の子達全てに真理の道を歩ませ、イエスのところに連れて行くことです。これらの出現があれば、あなた達を 我が聖なる子のもとへ連れていくためのこの終わりの時の最後の道が、『真理書』であることへの疑いはなくなるでしょう。」

​以上

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